「るぽぽの森 宿泊施設付オートキャンプ場」
空気も心も澄み渡る
冬こそ森の中でキャンプのススメ
スキーやスノーボードだけが冬のアクティビティじゃない!
『るぽぽの森』なら初心者でも
気軽にチャレンジできる冬キャンプ、はじめてみました。
山形県庁から車で仙台市方面へ。国道286号と山形自動車道を走ってわずか20分たどり着く宿泊施設付オートキャンプ場「るぽぽの森」。国道からほど近くアクセスが便利なことと、夏は川遊びや渓流釣り、秋は紅葉に囲まれた美景観が魅力のひとつ。またテントやタープ、寝袋とマットのセットほか、テーブルやBBQコンロ、焚き火台など、キャンプに必要な品々のほとんどをレンタルすることも可能なので、万一手ぶらで訪れても気軽に本格的なアウトドアタイムを過ごすことができる。

冬キャンプは装備の有無が命取りに
テント内にのは一酸化炭素警報器を設置しよう
さっそく陽の高いうちにテントとタープのセッティングに取り掛かる。「冬キャンプは装備を万全にすることが鉄則」であり、基本の道具にプラスして、防寒器具、雪かき道具などを揃える必要がある。とくに命を守る道具のひとつとして、冬キャンプではテント内で石油ストーブやガスコンロを使用することになるので、一酸化炭素警報器を設置しておくことをおすすめしたい。加えてサーキュレーターで空気の循環を促したり、こまめに換気を行うなどの対策もお忘れなく。慣れたつくりばスタッフによると「やはり朝晩は冷えるので、毛布、シュラフ(寝袋)、湯たんぽなど、さまざまなグッズを持参し、少し多いかな? と思うくらい万全な対策で臨めば安心ですね。テントの下に銀マットを敷くことで、凍った地面からの冷気を遮断したり、テントから熱が逃げないようにすることもできます」とのこと。そうした安全面を意識しながらストーブやたき火の準備を整え、ソファやベッドを設置。森と空に包まれるマイベストポジションで胃袋を温める食事や飲み物を揃えていく。




自分たちが楽しめるペースで無理をせず、
宿泊棟や日帰り入浴を活用して温まろう
冬キャンプでは雪を上手に使用して、クーラーボックス代わりにすることもできるほか、夏キャンプと違い、虫が出づらいというのもうれしいポイント。「虫嫌いでキャンプを避けてきた」という人には格好のアウトドアシーズンでもある。とはいえ冬キャンプ初心者はあまり無理をせず、電源付きのキャンプ場でまず雰囲気を楽しむというのもアリ。『るぼぽの森』では土日祝とハイスシーズンは日帰り入浴が可能なので、キャンプサイトを利用しながらもほどよくインとアウトの“ドア”を切り替えて、無理のない範囲で楽しめればOK。
夕空の美しいグラデーションから更けゆく森の静けさ、満点の星空まで、地球の息吹をダイレクトに肌で感じる冬キャンプ。翌朝、朝日が差し込むテントに行って声をかけると「朝晩はさすがに冷え込みましたが、満天の星空を楽しみながら、アウトドア料理とお酒を嗜むことができました」とつくりばスタッフ。雪の反射に負けないまばゆい笑顔で応えてくれた。











- 紹介スポットデータ
るぽぽの森 宿泊施設付オートキャンプ場
宮城県柴田郡川崎町今宿字小屋沢山39
TEL:0224-84-6611
http://www.rupopo.org/
センターハウス営業時間
(浴場・サウナ) 平日-休館 土曜~21時(受付20時まで) 日曜~17時
(売店) 平日-受付時 土曜~21時 日曜~17時
12~3月はウインターシーズン営業。凍結防止のため、サニタリーハウスのシャワー室とサイトの炊事場は来春まで使用不可。3月末まではキャンプエリアへのペット入場は全サイト可(ペットサイト指定不要)。ご予約は(利用の月日)前月の1日19時よりHPにて受付開始。※最新の状況はSNSにてご確認ください。
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