
県外出身ママびっくり!山形子育てあるある4選
県外出身の私が、山形で子育てをして驚いた子育てあるあるを4つご紹介します。
1、図書袋
入園・入学準備で初めて聞いたのが「図書袋」
蓋付きの絵本バッグのことで、信州など一部地域でも使われているそうです。
雪や雨から本を守れるのでとても便利!
手芸店には見本が飾られていたり、作り方レシピが置いてあったりと、山形では馴染みがあるものなんだなと感じました。実際に作ってみたときは、普通の絵本袋より少し手間がかかりましたが、子どもが気に入ってくれて、今では良い思い出になっています。
2、米袋そり
以前のコラムでも紹介した「米袋そり」
→こちらで詳しくご紹介しています
https://ytj.jp/yorimichi/column/11625/
雪国で育っていない私には、これも初耳。
園からお便りをもらって、見よう見まねで作ってみました。既製品のソリとは違った乗り心地で、使わないときも場所を取らずコンパクト。子どもも大喜びで、わが家のお気に入りになりました。
3、My給食着
小学校の準備物リストを見てびっくりしたのが「給食着」
私の地元では学校の共用を当番制で使っていたので、自前を用意するスタイルは初めてでした。
給食当番以外の日でも毎日着用するとのことで、それも驚き。山形のイオンなどの衣料品コーナーにも年中通して販売されているので、県外出身の方は、ぜひ見てみてくださいね。
4、アイラップ
そして極めつけは「アイラップ」の愛用率!
幼稚園の持ち物に指定されていたり、スーパーにずらっと並んでいたりと、山形に来て初めて知りました。
実際に使ってみると、湯せん・冷凍OKでとにかく便利。わが家もすっかり手放せないアイテムに。
なんとアイラップで定食まで作れるんだとか!→こちらの動画を参考にしてみてくださいね
https://ytj.jp/yorimichi/mikata/10026/
いかがでしたか?
山形ママは「あるある〜!」と共感できたものはありましたか?
県外出身の私にとっては、どれも新鮮で面白い発見でした!
ぜひ、みなさんも山形あるあるを見つけてみてくださいね。
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