この記事は 天童店 が取材しました。
〒994-0016 天童市東久野本3-3-45
電話番号:023-654-1911
https://ytj.jp/yorimichi/shop/244


「果樹園で味わえるのが最高!」
絶品フルーツパフェが話題の果樹園カフェ
2025年11月8日 記事掲載
(情報は取材時のものです。詳細はお店にお問い合わせください。)
「美味しいスイーツと景色に癒されました」―そんな口コミが多く寄せられる「oh!show!cafe」さん。果樹園直営のカフェは、平日でも開店直後から多くの方で賑わいます。今回は大人気のフルーツパフェを中心に、その魅力を取材してきました。
「oh!show!cafe」と言えば、なんといってもインパクト抜群のフルーツパフェ!旬のフルーツをふんだんに使った贅沢なパフェを求めて、朝から多くの方が訪れます。特に季節のフルーツパフェは「味も見た目も満足度200%!」との声も。目にした瞬間に心が弾む一品です。
編集部:パフェへのこだわりを教えていただけますか?
須藤さん:季節ごとに、さくらんぼ・桃・ぶどう・なし・りんご・ラ・フランスなど、旬のフルーツをとにかくたっぷり盛りつけています。1つの果物でも複数品種トッピングしているので(ラ・フランスを除く)、味や食感の違いを食べ比べていただけます。また、他にはない盛りつけもこだわりのひとつです。
編集部:どんなパフェが人気ですか?
須藤さん:やはり旬のフルーツを使ったパフェが人気ですね。他にも、自家製はちみつを使った「はちみつパフェ」や、抹茶アイスに駒形の玉コンやもろこし、オランダせんべいなど山形の名産品をトッピングした「将棋(こま)パフェ」も定番人気です。
崩れやすいので上から食べるのがコツだそう。
砂糖不使用の自家製フルーツソースを使うなど、こだわりがぎっしり詰まった贅沢なパフェ。連日多くの方が訪れるのも納得です。
ちなみに、山形でおなじみとなった「朝パフェ」も実は「oh!show!cafe」さんが発祥だそう。クリームの代わりにヨーグルトを使った「朝パフェ」は朝9:00~11:00の限定商品。爽やかなパフェを楽しみたい方は、この時間帯を狙うのもおすすめです。
1階でパフェを購入したら、2階のラウンジへ。
須藤さん:「この景色をお客様にも楽しんでもらいたい」という社長の思いから、2階にラウンジ席を設けました。
大きな窓からは果樹園や遠くの山々を一望。四季折々に変化する景色を眺めながら、ゆったりと過ごすことができます。
50席ある広々とした空間には「天童木工」の家具がずらり。赤い座面はさくらんぼを思わせるかわいらしさで、訪れる人を癒してくれます。
平日は8席限定で予約も可能(有料・ジュース付き)。確実に座りたい方は、ホームページから事前予約をしておくと安心ですよ。
より果樹園の雰囲気を身近に感じたい方には、屋外の「果樹園テラス」もおすすめ!
シャインマスカットの木の下で、スイーツを楽しむことができます。たわわに実った果実を眺めながら頂くスイーツの味もまた格別です。
果樹園内は自由に散策可能。リードをつければ、ペットもOKなので、ドライブ中の休憩スポットとして立ち寄るのもおすすめです。
カフェ併設のショップには、フルーツはもちろん、オリジナルの食品や雑貨もずらり。
須藤さん:ジュースやアイスクリーム、ゼリー、フルーツソースをはじめ、焼き菓子やワイン、餃子、文具まで幅広く取り揃えています。
須藤さん:商品パッケージは、地元デザイナーのコロンさんにお願いしたものです。お店のロゴも手がけていただいたんですよ。
シンプルで洗練されたパッケージはギフトにも最適。オリジナル商品に加え、地元の特産品も多く並んでいるので、山形土産を探している方にもおすすめです。
「oh!show!cafe」さんは、国道48号線沿いにあり、仙台方面からのアクセスも良好。果樹園直営ならではの絶品スイーツや絶景テラス、豊富なお土産など、家族みんなで楽しめる魅力が詰まっています。果物狩りと合わせて、ドライブの立ち寄りスポットとしてぜひ訪れてみてくださいね。
須藤さん、お忙しい中取材にご協力いただき、ありがとうございました!
店内には、天童出身の阪神タイガース中野拓夢選手を応援する展示も多数!ファン必見です。
お店へのアクセス








〒994-0016 天童市東久野本3-3-45
電話番号:023-654-1911
https://ytj.jp/yorimichi/shop/244


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