
靴下や肌着の見分けがつかない!家族別カラーラベルで洗濯物の仕分けをスムーズに
家族が同じような靴下を履いていたり、下着を着ていたりすると、洗濯物を片づけるとき誰のものか?わからなくなってしまうことはありませんか?そんな悩みを解決するためにわが家が取り入れているアイテムをご紹介します。
■家族の洗濯物を仕分けるのって意外と面倒
わが家の場合、子どもたちが小学生になった頃から、誰の靴下か?見分けるのがだんだん困難になり、娘が大人サイズの服を着るようになると、特に冬場の下着(ヒートテックやタイツなど)の仕分けに苦労するようになりました。
サイズや名前を確認するために、わざわざタグを見るのも面倒!忙しいときは、つい適当に仕分けてしまうものだから、子どもたちから「この靴下、僕のじゃない!」とか、「私のタイツ、サイズが違うよ」とクレームが来ることも・・・。
気づけばまだ良いのですが、間違えて誰かの収納の中に入れてしまったらもう最後。そのまま気づかず、サイズアウトしてしまったり、足りないからと買い足す羽目になってしまったことも一度や二度ではありません。
そんな悩みを解決してくれたのが、「タグペタラベル」です。
■人別のカラーラベルで洗濯物の仕分けを楽に
「タグペタラベル」は、本来洗濯タグに貼りつけて使うお名前ラベルですが、わが家では名前つけに使うのはもちろん、服の目印としても愛用しています。娘はホワイト、息子はブルーと人別に違う色のラベルを用意し、見える場所に貼りつけておくと、誰のものかがひと目でわかるので、とても便利なんです。
数年前に布に直接貼ることができる「布ぺタラベル」も発売されましたが、わが家では「タグペタラベル」をずっと愛用していたこともあり、今でも「タグペタラベル」を使っています。パッケージには、「洗濯ラベル以外の生地にはご使用いただけません」と書かれているのですが、意外と剥がれたことはなく(もちろん生地にもよると思いますが)、名前つけに目印にと大活躍です。
これから購入される方は、布に直接貼ることのできる「布ペタラベル」をおすすめしますが、家に「タグペタラベル」が残っている方は、一度試してみる価値ありですよ。
いずれにせよ、アイロン不要でラベルが貼りつけられる手軽さはありがたいですね。「タグペタラベル」のおかげで洗濯後の仕分け作業もグンと楽になり、家事の時短にも役立っています。
■色で分ければ、子どものお手伝いもスムーズに
洗濯を畳む作業は子どもたちにお願いすることも多いのですが、誰の服かわからないと、「わからない」を理由にそのまま放置されてしまうことも。タグを確認するのは私でも面倒に思うのですから、子どもたちはなおさらですよね。
ですが、間違えやすい服にラベルを貼るようにしてからは、そんなこともなくなり、子どもたちにも気軽に洗濯物の片づけをお願いできるようになりました。
洗濯物の仕分けなど、大した作業ではないかもしれませんが、忙しいママにとってはちょっとした手間が省けるだけでも助かるもの。ラベルを貼るひと手間は掛かりますが、家族との家事シェアもスムーズになり、わが家にとっては欠かせない存在です。もし、見分けのつかない服や下着に困っていたら、ぜひ一度試してみてくださいね。
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