この記事は 天童店 が取材しました。
〒994-0016 天童市東久野本3-3-45
電話番号:023-654-1911
https://ytj.jp/yorimichi/shop/244
『くだものの美味しさ再発見。フルーツ・スイーツ専門店』
2024年5月28日 内観・外観・パフェ画像更新
2017年6月1日 記事公開
山形トヨタ 三浦
3日に1度は通うほど、『フルッティア』さんの大ファンです。今回の取材では、全国誌のお取り寄せ特集でも紹介される『フルーツ・ポンチッチ』や、私のお気に入りである『生ジュース』など、フルーツ・スイーツ専門店ならではの魅力を皆さんにお伝えします!
山形トヨタ 大類
以前、同僚からいただいたフルッティアさんの『フルーツ・ポンチッチ』。ひと口食べた瞬間に、その果実本来のフレッシュな味わいにびっくりしたことを覚えています。お店にはまだお伺いできていなかったので、仕事とはいえ、今回の訪問を心待ちにしていました。
くだもの好きなら必ず行くべし!
天童市にあるフルーツ天国。
第3回目の名店セレクションでは、天童市にあるくだものとフルーツ・スイーツの専門店『フルッティア』さんへお邪魔しました。こちらは全国から選りすぐった旬の果実、そしてそれらを贅沢に使用したフルーツ・スイーツが評判で、その人気はときに行列ができるほど。今回は山形トヨタ・天童店で営業を務める私こと三浦と、同じく天童店の大類がナビゲーターとなり、フルッティアさんの魅力を皆さんにお伝えしたいと思います。
こちらのスイーツを手がけるのは、同店の店長であり、同時にパティシエを務める長瀬ひろ子さん。聞けばドイツ菓子、フランス菓子を学んだ後、今から17年前に代々青果店を営む旦那様とお店を立ち上げたのだとか。コンセプトは、“子ども達においしいくだものを”。幼少期からおいしいくだものと出会うことで、それ以降のくだものに対する接し方や楽しみ方の幅が広がるのだそうです。しかし一方、くだものは皮をむくのが手間、一個まるごとだと意外と高価であることから敬遠されることもしばしば。そこで生まれたのが、5種類以上のフレッシュな果実を、特製シロップで閉じ込めた『フルーツ・ポンチッチ』。こちらは同店の看板商品になっています。
今回、私がいただいたのは『ポンチッチパフェ』。メロンにイチゴ、キウイにパインなどの完熟した果実と、濃厚なバニラアイスの相性がたまりません。また、大類がいただいたのは『くだもの屋さんのフルーツシェイク』。大類曰く、旬の果実の味わいが身体に優しく染み渡り、とても幸せな気持ちになるとのこと。これから夏本番を迎える山形。ひんやりおいしいシェイクは、暑さを忘れさせてくれそうです。
通勤ではプリウスを、仕事ではハイエースを利用されている長瀬さんは、なにを隠そう私の大切なお客様。この機会に乗じ、営業担当としてトヨタ車の感想を伺うと、「用途にあわせて共に良い車です。エンジン音は全然違いますけどね(笑)」。確かに、乗り比べると大きな違いが見えてくるものです。長瀬さんはそれぞれの特性を理解してくださりながら、乗り心地、使い心地に満足してくださっているとのこと。その言葉に、私はほっと胸を撫でおろしたのです。
自然の恵みをたっぷり受けたフルーツのおいしさ、そして楽しさをたくさん経験してほしいと話す長瀬さん。そして、お客様の感想や要望などの声を生産者の皆さんに届けてくださっているそうです。こうしたことを繰り返しているからこそ、食べるたびにフルーツはそのおいしさをより増しているんだと思いました。なにより、未だ出会ったことのないフルーツのおいしさを知ることで、もしかしたら人生はより豊かになるのかもしれません。
それはきっと私達も同じ。お客様の声を、私達ディーラーがメーカーに伝えることで、ほんの少しずつですが、よりお客様の生活スタイルに寄った車ができていくはずです。それは、新しいカーライフを作ること。つまりフルッティアさんも私達山形トヨタも、目指すのは新たな価値観の創造なのではないでしょうか。長瀬さんとお話をしながら、私三浦は大胆にもそんなことを考えたのでした。
おすすめメニュー
フルーツポンチッチ Family
新鮮フルーツをまるごと満喫! パーティーサイズのポンチッチ。鮮やかな色彩と、華やいだ香りで、贈答用としても大人気。
きらきらフルーツゼリー
ぷるんぷるんのゼリーの中には、旬のフルーツがたっぷり! 子どもも大人も瞳かがやく、天然由来のさわやかスイーツ。
お店へのアクセス
〒994-0016 天童市東久野本3-3-45
電話番号:023-654-1911
https://ytj.jp/yorimichi/shop/244
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