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子どものお弁当の大きさ、成長に合ってる?裏を見れば解決!お弁当箱のサイズ選び

まもなく新生活。入園・入学や進級を控え、お弁当箱を新調する方も多いのではないでしょうか?

お弁当箱を選ぶとき、「適切なサイズは?」「これで足りるかな?」と悩むことがありますよね。

実は、お弁当箱の裏を見れば、サイズ選びのお悩みが解決します!
今使っているお弁当箱が足りているのか確認するのにも役立つので、ぜひ参考にしてみてください。

 

■お弁当箱の容量=カロリーの目安

お弁当箱の裏側には「〇〇ml」と容量が書かれていることが多いですが、実はこの 容量(ml)=カロリー量(kcal)にほぼ相当すると言われています。

 

 

例えば、600mlのお弁当箱なら、およそ600kcal分の食事が入るイメージ。

1日の適正カロリーを3食で割ると、お弁当箱の適切なサイズが見えてきます。

お子さんの成長に伴い、「足りてるかな?」「多すぎないかな?」と気になる場合は、年齢に応じた目安カロリーと近い容量のものを選ぶと安心です。

もちろん、成長や食べる量には個人差がありますが、容量を目安にすることで選びやすくなりますよ。

 

■年齢別 お弁当箱のサイズ目安

年齢

容量の目安

幼児(4〜6歳)

300〜400ml

小学校低学年(7〜8歳)

400〜500ml

小学校中学年(9〜10歳)

500〜600ml

小学校高学年(11〜12歳)

600〜700ml

中高生

800ml以上

 

■パパのお弁当箱は?

実は、パパのお弁当箱もこの機会にチェックしてみるのがおすすめです。

「結構食べていると思ってたけど、意外と小さかった…!」なんてこともあるかもしれません。

もちろん、食べる量には個人差がありますが、一度基準を知っておくと安心できます。

私自身も「足りてるのかな?」と気になっていましたが、この目安を知ることで、お弁当箱のサイズを選びやすくなりました。

ぜひ、この機会に家族みんなのお弁当箱を見直してみてはいかがでしょうか?

 

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